去年の12月になりますが、日帰りで
鳥取県米子市に行って来ました

目的は…コレ

サンドおいでフェスin鳥取というポケモンGOのイベントが2018年12月6日~2019年1月14日まで開催されまして、特に2018年12月6日~12月19日の間は砂丘に因んで
サンド
というポケモンが白い姿(アローラサンド)で鳥取県内に多く出現するというので、面白そうだなと思って日帰りで行ってみることに


泊まりで行く時間もなく、とりあえず安く日帰りで行きたいと思って色々交通機関を調べてみたところ、JR西日本から
山陰フリーパスというのが2018年12月まで発売しているのを発見


2018年12月27日までの連続する4日間、鳥取県と島根県のフリーエリアが乗り放題の切符

(もちろん日帰りでの利用もOK

)
しかも新山口発着分だと、新山口から
スーパーおき
という特急の往復も付いていてお値段は7500円

北九州から新山口までのJR運賃を足しても1万3千円くらい(行きだけ小倉~新山口を新幹線利用した)

でも1つだけ問題があり、何と
スーパーおきは1日3便しかないため、日帰りで往復乗るとなると米子市の滞在時間はたったの
1時間40分
我ながらアホだと思いながらも、早朝から電車に乗って米子へ向かいました


コチラがその特急
スーパーおき
私が利用した時は2両編成で、1号車が指定席、2号車が自由席でした


平日だったので、指定席もガラガラ

ゆったりしたシートで、日本海の荒波を横目に電車に揺られること約5時間


JR米子駅に到着

何せ滞在時間が短いので、行動範囲は駅周辺のみ


米子駅周辺でポケモンがわんさか出て、一心不乱にポケモンゲットしました(笑)

ちょっと飽きたので、駅周辺の面白いモニュメントを見学

コチラは山陰鉄道発祥の地と、宮沢賢治の童話銀河鉄道の夜をかけ合せたモニュメントとのこと

鉄道の感じがカッコいい


こちらは、米ッ子合掌像というのモニュメント

米子という地名の「米」という文字を視覚的に具体化することを念頭に、各国の人々を合掌して迎える形をとりいれたものだとか


後は、お土産や食料を買い込んで、あっという間に滞在時間が終了ー


短い時間でしたが、ポケモンもゲット出来たし、お土産も買えたし、かなり満足できました


そしてまた、5時間ほど特急に揺られ、在来線に乗り継ぎ、7時間ほど掛けて九州へ帰ったのでした…

移動時間がメインな感じの旅でしたが、ボケーっと長時間電車に乗る機会も、山陰方面に行く機会もあまりないので、個人的にはとても楽しかったです(笑)
次回はバタバタと購入したものをご紹介します