PORTERの本皮財布
完全に男物財布なんだけど、飽きがこなさそうなシンプルな形と、長年使えそうな頑丈さに惹かれて買っちゃいました・・・
春財布はお金が貯まるから良いって言うし、自分へのご褒美だからいいのだぁ~
さて~明日はBBQでお祝いだぁ~
喰って喰って喰いまくって、明後日からの仕事の活力にしよっと~
実は、金沢には10年程前に一度訪れたことがある私~
その頃の金沢市は栄えておらず、当時金沢の大学に通っていた姉を訪ねての一人旅だったし、高校生の私にとっては、ちょっと物足りない感じのする印象だったけど、10年振りに来てみてビックリ
金沢駅が近代的な建物になっていて、駅周辺もデパートや百貨店が立ち並んで、その変り様には驚いたなぁ~
10年前に姉に連れて行ってもらった事があるインドカレーのお店「印度屋」
今では私の好物になったインドカレーだけど、生まれて初めて食べたのがこのお店
このお店のインドカレーの旨さに感動して以来、インドカレーが大好きになったのだぁ~
今回はランチに行ったけど、インドカレー屋さんでは珍しい食べ放題
モチモチ~ふわ~としたナンも、野菜がゴロゴロ入っていて、辛さの中にも野菜の甘みがあるカレーも10年前と変らず美味しかったァ~
そして、印度屋に来たら絶対に外せなった1品がコレ
インドカレーのお供「ラッシー」
でも、只のラッシーにあらずここのラッシーはフローズンになっていて、私が今まで色んなお店で捜し求めても無かった幻の一品なのだぁ~~~~
なかなか他のお店でフローズンラッシーなんてないから、10年前に飲んだのは私の思い違いだったのかと思うほど記憶が曖昧だったけど、やっぱり間違いじゃなかったんだぁ~
あまりの嬉しさについつい食べ過ぎてしまい、腹痛に見舞われてしまったという思い出のお店デシタ~
さてさて~お腹が満たされた後は金沢市内の観光へ~
金沢で行ってみたかった観光地がこの「ひがし茶屋街」
ひがし茶屋街は、どこか懐かしい雰囲気の茶屋街で、古い町並みが残る金沢を代表する観光スポット
こんな古い町並みを散策していると、何だかほっとするから好きだなぁ~
茶菓工房 たろうの「もりの音」
一見角砂糖の様だけど、甘さ控えめの正方形の寒天(?)に、カリカリとした飴のような砂糖がコーティングされた和菓子
コーヒーや紅茶にも良く合う、上品な甘さで美味しいデス~
ちなみに、この茶菓工房 たろうでは、「たろうのようかんカカオ」という珍しい羊羹も買ってみたけど、生チョコのような味と食感になっていて、洋菓子みたいで、まさに絶品~
普段羊羹が苦手な姉も、パクパク食べるくらい、気に入ってたほど~
奇跡的に有名な「雪吊り」がまだ残っていて、金沢にキタ--------
という感じがして、ちょっと感動デシタ~
近場の旅もいいけど、偶には遠い土地に行ってみて、その土地ならではの物を食べたり見たりするのもイイもんだなぁ~と実感した旅でした
今年は旅に出まくるぞぉぉぉ~
「千里浜なぎさドライブウェイ」
長さ8キロにわたって、車で走行可能な海岸線だぁ~
波打ち際まで車を寄せる事が出来、どこまでも続く海岸線を車で走るのは、もう最高~~~~
まるで外国に来たようで、本当に感動デシタ~
また、七尾市というところでは、有名パティシエの辻口シェフが出身という事から、美術館が設立されていて、そこではケーキも購入可能
折角なので、ケーキをテイクアウトして行く事に~
閉店間際だったので、あまり種類は無かったけどガトーショコラとラズベリーのチョコレートケーキの2点を購入~
どちらも上品な甘さで、濃厚なのに後味がすっきりしていて、運転の疲れを一瞬にして吹き飛ばしてくれましたぁ~
疲れを癒してくれたのは、何もケーキだけじゃなぁぁぁぁ~い
やっぱり北陸日本海に面している場所だけに外せないコレ
北陸名物の海鮮丼
能登市内のお店で食べたこの海鮮丼は、このボリュームでお値段ナント1300円
九州じゃぁ~絶対2000円以上する代物だぁぁぁ~
甘エビはトロットロ~としてて、ブリも脂がのってて、まさに海の宝石箱やぁぁ~
ここまで来た甲斐があったなぁ~
通る先々で、愛嬌の良いオバちゃん・オジちゃん達が次々に声を掛けて来る~
断るのも大変だけど、活気があって、オバちゃん達を見てるだけで楽しかったなぁ~
ちなみにこの朝市では、家用に能登名物の漆塗りのお箸と、愛猫用にマタタビの木を購入
でも残念ながら、すももには不評だったマタタビ・・・
未だに気に入って貰えず、おもちゃ箱にしまわれたままデス・・・
なにはともあれ、色々と感動の多かった能登の旅~
次回は古都金沢編をお伝えします~
ちなみに、映画の記事だけのブログも、今回新たに新設してみました~
仕事も繁忙期が終わり、余裕が持てるようになってきたので、これからどんどん更新していきます~
よろしくお願いしますっ